官子譜(1)囲碁手筋の源流

官子譜(1)囲碁手筋の源流

囲碁手筋の集大成として著名な中国の古典。
壮麗・奇抜な趣向で囲碁人に愛されてきた全1478題を、現代の碁聖呉清源が丹念に校訂し、解説を付す。
第1巻は、上巻の第1題から第389題まで。
冬至の朝、黒住宗忠は、陽光を呑んで大悟し、神と我との不二一体を感得した。
宗忠はその後、生き神として幕末の社会不安に動揺する人びとに、光明と希望を与えつづける。
囲碁手筋の集大成として著名な中国の古典。
壮麗・奇抜な趣向で囲碁人に愛されてきた全1478題を、現代の碁聖呉清源が丹念に校訂し、解説を付す。
第2巻は、上巻の第390題から第534題、中巻の第1題から第213題まで。
著者は肥前平戸の藩主で趣味人としても知られる。
上は将軍大名の逸話から、下は狐狸妖怪の奇聞まで、ありとあらゆる話柄を記した江戸時代随筆集の白眉。
第3巻は、巻三十六から巻五十まで。
囲碁手筋の集大成として著名な中国の古典。
壮麗・奇抜な趣向で囲碁人に愛されてきた全1478題を、現代の碁聖呉清源が丹念に校訂し、解説を付す。
第3巻は、中巻の第214題から第558題まで。
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