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青い鳥の伝説(1)

雪……この白く染まった世界を、オレたち若者の青春の色にぬりつぶすんだ! バスケット・ボールに青春をかけた城南高校1年の早水嵐(はやみらん)は、まだ補欠ながら誰よりもバスケを愛する少年だ。
だが先輩たちが隣の東海高校との試合に負け、かつてはバスケの名門だった城南高校はこれで9連敗となってしまった。
次の宿敵・山王高校との試合に負ければ、バスケット部は解散しなければならない――!山王高校とのバスケの試合に負けてしまった城南高校バスケ部。
しかし、早水嵐のライバルである疾風の得点王・尾崎力(おざきりき)が、一対一での再試合を申し出てきた! 死闘が続けられるが、学校側はすでにバスケット部を潰すことを決定してしまっていた!! バスケットのボールに、青春の涙が光る! ボールの蹴跡に、青春のリズムが躍動する!バスケ部を潰され、土手のグラウンドで練習を続ける早水たち4人の元バスケ部員たち。
ところが5人揃わなければバスケの試合はできない。
そこに椿連太郎という黒いバスケットボールを操る謎の男が現われる。
早水は頑なに椿の入部を拒んでいたが、チームのためを思い頭を下げた。
だが、そんな早水たちに椿は全員で土下座をしろというのだ。
義姉のため、早水も椿に土下座する。
ちょうどその時、尾崎力が現われて――!?ロサンゼルスの日本人街をさすらう吉良旭。
落ちぶれた空手家・甲賀正清と出会ったことから、ケンカ殺法を美人女子プロレスのチャンピオン・ローザに伝授することになった。
ローザは正統派のレスラーだったが、悪役の挑戦者にタイトルを奪われ、タイトル奪還のために旭からケンカ殺法を学ぶことになったのだが…。
悪魔に魂を売った男・旭のケンカの極意とは!? 熱血格闘漫画!!ローザに裏切りの制裁をしようと、試合会場へ走る旭。
試合会場でローザをかばったザ・カーボーイズ組を徹底的に痛めつけ、ダブル・キラーと呼ばれるようになる。
そんな旭に目をつけたのが、プロレス界の最大プロモーター・ジャコブだった。
旭の前に立ちはだかる千の技を持つというプリンス・スター。
旭とプリンスの勝負の行方は…!?続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60011567